靴下のおはなし
こんにちは。
おこめスタッフ保育士のHです。
普段は事務所の中でお仕事をしていたり、お子様の見守りをさせていただいていますが、
以前は義肢装具士をしていましたので、今回は言語聴覚士の先生方とは違った視点の内容をお伝えできればと思います。
皆さんはお子様の靴の替え時について悩まれることはありませんか?
子育てをしていると、最近靴を買い替えたばかりなのに、「足が痛い」や、なんだか最近転ぶことが多いなどの現象に出くわすことがあります。
きっと、足の指の爪が伸びていないか、靴の中敷の下の仕込まれた大量の砂がないかと確認されるのではないでしょうか。
それでもやっぱり改善されないときはぜひ一度、靴下のサイズチェックをおすすめします。
靴下が小さくなっている場合、靴の中で足の指が曲がってしまい、しっかり踏ん張ることが出来ず転倒しやすくなります。
また、靴下が小さいことで、爪が柔らかく割れてしまい深爪になったり、足の指が曲がったまま過ごすことで足趾の変形がおきたり、巻き爪になったりと様々なトラブルの原因となるので要注意です。
靴下のサイズを確認する簡単な方法がありますのでご紹介します。1)
① 手を軽く握って拳を作る
② 靴下の踵からつま先までを引っ張らずに、手指の付け根の関節あたりで合わせる
③ 靴下が指一本くらい重なっている
(↑ちなみに、最近、わが子2人の靴下チェックで10足程買い換えました!)
手の拳と足の長さがほぼ一緒なので、試着が出来ない店頭でも簡単に確認できるのでおすすめです。
靴下は繰り返し使っていると縮んでしまったり、履き口のゴムが伸びてしまったりしていつの間にかサイズが変わっていることがありますが、
子どもが言葉で伝えるのはなかなか難しいので、ぜひ一度、今使っている靴下で試してみてくださいね!
参考文献:
1)田中庸仁・高山かおる:「こどもの足を知る・診る・守る!」,全日本病院出版会,2024,163p.
